1日中PC作業だとしても、このマウスを使えばもう腱鞘炎になる心配から卒業できる【MX ERGO】

いらっしゃいませ、ひのそうです。
みなさん、PC作業捗っていますか??仕事でもプライベートでもPCを触れる機会は多いと思います。毎日のことだから、少しでも使いやすさや効率化を狙っていきたいもの。
今日はイチオシのマウスを紹介させてもらいます。

この記事を読んだらトクする人

以下に心あたりがある人はこの記事を読む価値アリです。

  • 長期間のPC作業に伴い、手首への負担が気になる
  • 在宅勤務時の作業を捗らせたい
  • 自宅用PC、家用PC、タブレット等のポインタデバイスを一つにまとめたい

コンテンツ

  • 紹介するもの
  • 特徴とか仕様とか
  • 伝えたいこと3つずつ
    • Good
    • Not good
  • まとめ

紹介するもの

この記事で紹介するのは、logicool社のMX ERGOと呼ばれるトラックボールマウスです。
トラックボールマウス、あんまり馴染みのない人が多いかもしれません。私もそうでした。

オフィスで同僚が利用していたんですよね。トラックボールマウス。
最初は変わったマウスあるんだなー程度の印象でした。でもどこかで心に引っかかっていたみたいで。在宅勤務が長期化することがわかった段階で、新調しました。トラックボールマウス。MX ERGO。

https://www.logitech.com/en-us/products/mice/mx-ergo-wireless-trackball-mouse.html

こちらのマウス、いいんです。
どのようにいいのか、これから説明させてもらいますね。

特徴とか仕様とか

特徴①手首の角度が調節可能

このマウス、本体の傾きを調整することができます。0度または20度に固定して、自分の手により合う角度にすることができるんです。
Logicool社によると、20度の角度は人が握手をするときのような、リラックスした角度とのこと。手首部分と上腕部分への負担が少ないラクな姿勢になるそうですよ。もちろん角度を変えた場合でも、トラックボールの操作感への影響はありません。

特徴②複数デバイスを登録できる

このマウス、最大2台のデバイス(タブレット、PC等)を登録することができます。BluetoothあるいはUnifyingという、Logicoolが提供する機能を利用して接続します。また、”Easy-Switch”ボタンと呼ばれる、デバイス切り替えのための専用ボタンも用意されているので、切り替えもらくらくです。

特徴③複数のOS間でカーソルを行き来できる

MX ERGOには”FLOW”という機能が搭載されています。これは、複数のPC間で切り替えボタンなどを押さずにマウス/PC共有可能にするというもの。異なるOS間(たとえばWindowsとMac)であってもシームレスにマウスを利用できる便利機能です。
。。。なのですが、私は現状使いこなせていません笑

伝えたいこと3つずつ

ひのそうが感じたMX ERGOのGood と Not goodをお伝えします。

Good
  • 一度慣れてしまえば操作はラク
  • 机の上のスペースが広く使える
  • デバイスの切り替えが容易
  • 一度慣れてしまえば操作はラク
    • 購入前の一番の懸念点だったこと。それはトラックボールの操作になれることができるかどうか。店頭で試してみても、本当に慣れるのか不安はありました。でも、この心配は全くの杞憂でした。購入して3日もたたないうちに、トラックボールの操作に慣れてしまいました。
  • 机の上のスペースを広く使える
    • マウスって意外と机の上のスペースが必要なんですよね。ポインタを操作しようとすると、マウス本体を移動しては元の場所に戻し、移動しては元の場所に戻し、、、という動作をなども繰り返すことになります。その点、MX ERGOだと、マウスはいつも同じ場所。動くのはトラックボールだけです。
  • 複数デバイスの切り替えができる
    • 複数端末に接続することができます(最大2端末まで)。切り替えもらくらく。ボタンをワンタッチでさっと切り替え可能です。私の場合、自宅PCと社用PCを併用しているので、複数端末に接続できる機能は重要でした。
Not good
  • サイズがデカい
  • こまめにメンテナンスが必要
  • 充電口がMicroUSB
  • サイズがデカい
    • デカイです。とにかく本体サイズがデカイです。製品説明によると、仕様は以下の通り。持ち運ぶのは諦めましょう。
      • 高さ:132.5mm
      • 幅:99.8nn
      • 奥行き:51.4mm
      • 重量(金属プレートなし):164g
      • 重量(金属プレートあり):259g
  • こまめにメンテナンスが必要
    • 定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、トラックボールの感度が悪くなってしまいます。なぜなら、トラックボールが触れる箇所にゴミがとても溜まりやすいのです。マウス内部に、トラックボールの動きを感知するセンサーがあります。そのセンサー部に汚れが貯まっていると、ボールの動きを適切に感知できなくなるようです。お手入れの手間自体は大したことはないのですが、マメなメンテが必須なんですね。
  • 充電口がMicroUSB
    • 充電口がMicroUSBです。USB Type-Cが嬉しかったなと思います。持ち運んで使う人は、1本余計に充電ケーブルを持ち運ぶことになりそうです。まぁ、上記の通り持ち運んで使う人はあんまり多くないと思うので、問題にならないかもしれません。

まとめ

MX ERGOを使い始めて1年と半年くらい経ちました。操作性がよいのでストレスなく使えていますし、故障や不具合もないので不満もありません。
PC作業時の手首への負担もかなり軽減できている印象です。少なくとも、これまでに手首に痛みや障害を感じることは一度もありませんでした。

どうでしょうか。トラックボールマウス、MX ERGO。入門編のトラックボールマウスとしては少々お高いかもしれませんが、きっと満足できます。ぜひためしてみてください。

The following two tabs change content below.
ひのそう

ひのそう

やりたいときに、やりたいことを。 都内の大手内資企業で働くデータサイエンティストが、人生を3mm豊かにする情報を発信します。 旅行が好き→(ほぼ)世界一周達成 旅先で話したいので英語を勉強→TOEIC950達成 たくさん旅行したい→2021年、陸マイラーデビュー Twitter:@hinosou_mairu

ABOUT US

ひのそう
ひのそう
やりたいときに、やりたいことを。 都内の大手内資企業で働くデータサイエンティストが、人生を3mm豊かにする情報を発信します。 旅行が好き→(ほぼ)世界一周達成 旅先で話したいので英語を勉強→TOEIC950達成 たくさん旅行したい→2021年、陸マイラーデビュー Twitter:@hinosou_mairu